パヨクが捏造する貧困 & ぱちのり


まとめブログに見る“相対的貧困”問題  皇紀2677(平成29)年11月

 2017年11月03日09:40 ニュー速クオリティ
 「貧困を脱した沖縄女性」 が語る壮絶なる内容をご覧ください・・・
 http://news4vip.livedoor.biz/archives/52251074.html
 > この連載では、女性、特に単身女性と母子家庭の貧困問題を考えるため、
 > 「総論」 ではなく 「個人の物語」 に焦点を当てて紹介している。
 > 個々の生活をつぶさに見ることによって、真実がわかると考えているからだ。
 >
 > 今回紹介する女性は、沖縄の琉球大学を卒業し、上京して非正規社員として働く
 > 27歳の女性だ。 年収300万円に満たないが、沖縄に比べると 「破格に高い」 と話す。
 >
 > 「 沖縄はなにもかもが貧しい。 沖縄を出て東京で暮らすようになって確信しました。
 >  本当に深刻な状態だと思います 」
 >
 > “沖縄県の貧しさを知ってほしい”と編集部に連絡をくれた新垣友香さん(仮名、27歳)は
 > 現在、都内の第三セクターで非正規社員として働く。
 > 手取りは月に19万円程度で年収300万円に満たない。
 > しかし、沖縄で働いた場合に得られる賃金と比べれば破格に高いという。
 >
 > 新垣さんは、沖縄県中部出身。
 > 地元高校から琉球大学を卒業して地元の大手企業に就職。
 > 1年前、長時間労働で身体を壊して退社。上京して現職に就いた。
 > 高校時代の友人と家賃7万円のアパートをルームシェアし、余裕はないものの
 > 普通の生活を送っている。
 > 「 沖縄は貧しいのに、みんな貧しさに慣れ切っている。
 >  おかしいと中学生の頃から思っていました。
 >  少なくともみんながご飯を食べられて、勉強したい子は勉強できる環境があるべき。
 >  けど、ない。 問題だらけ。
 >  なのに、みんな沖縄という物差しでしか物事を考えられないし、他県との交流はないので
 >  沖縄だけで完結しちゃう。
 >  『なんくるないさー(なんとかなるさ)』 って、本来はやり尽くしてから出る言葉ですよね。
 >  ぬるま湯を抜けないと、沖縄はまずいと思います 」
 >
 > さらに深刻といえるのが、子どもの貧困だ。
 > 2016年4月、沖縄県は子どもの貧困率29.9%という衝撃の発表をした。
 > 全都道府県では6人に1人といわれた子どもの貧困は、沖縄は約2倍の数値であり、
 > 3人に1人が貧困状態で暮らしている。
 >
 > 新垣さんは兄妹4人の母子家庭で育った。上から3番目で兄と姉、弟がいるそうだ。
 > 離婚と出来ちゃった婚が多い沖縄では、決して珍しくない母子家庭ともいえる。
 > 出身中学校では 「母子家庭が半数を超えた年度もあった」 という。
 > そんな“沖縄の一般家庭”で育った彼女が、どのような生活をしてきたのかを聞いた。
 >
 > 中学生でアイスクリーム売りのバイト
 >
 > 「 物心ついた頃には父親に愛人がいて、家に帰ってこなかった。
 >  母は看護師でしたが、37歳、私が小学校2年のときに脳梗塞で倒れた。
 >  お父さんは入院治療の保険金を持って逃げて、それで離婚です。
 >  母親はそれから非常勤で働いたり、働かなかったり。
 >  姉は中学生からバイト。 沖縄では家族全員、なんとかおカネを集めて生活するんです 」
 >
 > 沖縄県の最低賃金は1時間714円(2016年10月〜)と全国で最も安く、
 > この賃金だとフルタイムで働いても生活保護の水準までは稼げない。
 > 自分自身の収入だけで独立して生活することは難しく、3世帯で暮らすのが普通だ。
 > 祖父や祖母から孫までが働き、合算して暮らしていける世帯収入を稼ぐ。
 > 新垣さんの家では小学校を卒業して中学生になったら家計を助けた、という。
 >
 > 「 家におカネは本当になくて、中学生ができるアイスクリーム売りのバイトをしました。
 >  中学生は日給4200円、高校生は4800円。
 >  最低賃金以下なので違法でしょうけど、家が貧乏で不良じゃない中学生には、
 >  そういう仕事がまわってくる。 それをやりました。
 >  ある場所に何時に集合って言われて、車に乗せられて 『君はここ、君はここ』 って
 >  路上でアイスと一緒に降ろされるんです 」
 >
 > 沖縄県は成人式の異様な風景が全国的に有名だが、
 > 母子家庭の多い沖縄は不良やヤンキーが多い。 理由は親が家にいないからだ。
 > 新垣さんは極めてまじめな中学生だったが、兄と姉はグレた。
 >
 > 「 私はイジメられるようなタイプですけど、兄の威光があったので助かりました。
 >  中学校の近くの通学路で、不良しか歩道を歩いちゃいけないって決まりがあって。
 >  歩いているところを見つかったことがあった。
 >  兄の名前を言ったら助かりました。
 >  兄がいなかったら500円とか1000円とか、おカネを取られていたと思う。
 >  そういうカツアゲされたおカネが、また取ったほうの家の家計の足しになるんです 」
 >
 > 新品の制服はとても買えない。 姉の制服、体操着はお下がりだ。
 > 家族は仕事に出ているので、夕飯もない。
 > 姉は彼氏の家で食べて、兄は深夜まで帰らない。
 > 家にシーチキンの缶詰があり、庭に生えてるヨモギと、お中元とかでもらうお米を炊いて
 > 弟と食べた。
 >
 > 得意だった勉強はした。 成績はすべて5段階の4以上、県内の進学校に行きたかった。
 > 母親に相談すると
 > 「 制服が買えない。 お姉ちゃんと同じ高校にしなさい 」
 > と言われた。
 > そのため、志望校より偏差値が10以上低い中堅高校に進学せざるをえなかった。
 >
 > 「 沖縄は学力が低い。 県内トップ高校で偏差値60くらい、50でもすごいって感覚です。
 >  中学生から近所のスナックとか那覇市の松山とかでキャバクラとか水商売で働く子もいるし、
 >  家が貧しいので勉強どころじゃない。
 >  だから仕方ない。
 >  たぶん中学の女子の同級生の4〜5割くらいは、夜とか水商売の道に進んでいると思います 」
 >
 > 水商売や水商売は 「普通のこと」
 >
 > 昨年6月、筆者は沖縄最大の繁華街である那覇市松山を取材した。
 > 水商売経営者からは中学生に水商売をさせる違法店の存在を聞いた。
 > 実際に場所も確認している。
 >
 > 経営者は
 > 「 中学生で夜働きたい子はたくさんいる。 未成年の店をやれば簡単に女の子は集まる。
 >  捕まる覚悟さえすれば、すぐ開業できる。 送迎はマイクロバス。
 >  那覇だけじゃなくて名護や宜野湾をまわって、中学生を松山に連れてくる。
 >  シングルの親が娘を連れてくることもある 」
 > と、当たり前のように言っていた。
 >
 > 「 水商売とか水商売とか普通のこと。 まじめだった私も、そんなことでは全然驚きません。
 >  高校からは夕方からできる事務職をやりました。
 >  高校になると、もうほとんどの子はアルバイト。 親のおカネだけで部活を頑張る子は少ない。
 >  文系理系でクラスが分かれて、文系クラスの子は遊ぶ子も多かった。
 >  同級生の十何人かは、北谷でアメ女をやっていました。
 >  基地のアメリカ人はおカネがあるから、彼女になったり肉体関係になったりして
 >  お小遣いをもらうんです 」
 >
 > アメ女とは沖縄独自の言葉で、蔑称として使われている。
 > 基地に働くアメリカ人を相手に恋愛や水商売したりしておカネをもらう女性のことで、
 > 沖縄の男性はそういう女性を嫌う傾向にある。
 >
 > 高校生になると、多くの家庭で家計を支えることや自立を求められる。
 > 沖縄は高校中退率も極めて高く、最初はアルバイトが忙しくなって授業を休みがちになり、
 > やがて退学をする。
 > 高校2年をすぎると妊娠する子も出てきて、出来ちゃった婚や未婚のまま
 > シングルマザーになったりする。
 > 未成年のまま高校中退した女の子たちの多くは、雇用を求めて当たり前のように
 > 夜の繁華街へと流れていく。
 >
 > 「 ホストになればいい、キャバ嬢やればいい、その距離が近すぎる。
 >  貧しいからそうなる。
 >  教養のない人がやる仕事が近すぎるし、先のことを想像しないで簡単に高校中退するから
 >  選択肢がなくなる。
 >  高校卒業して就職しても、すぐに辞めちゃう。 それで、またどんどん夜の世界に行っちゃう。
 >  貧乏とか貧困がそうさせています 」
 >
 > 新垣さんはアルバイトをして家計を支えながら、空き時間を見つけて懸命に勉強することで
 > 琉球大学に合格した。 沖縄のトップ層である。
 >
 > 沖縄では、子どもは高校進学で自立するのが一般的だ。
 > さらに大学進学になると公務員や一部の富裕層の子弟以外、“金融事業”との批判もある
 > 日本学生支援機構の奨学金頼みになる。
 > 沖縄では学費や学生生活の費用以外に消費されるのは普通のことだ。
 >
 > 「 みんな借りている。 親も学校の先生も当たり前のように借りることを薦めてくる。
 >  こわかったけど、みんな借りるからいいやって借りました。
 >  借りないと実家の生活がまわらない。 奨学金が家計に組み込まれるんです 」
 >
 > 奨学金が家計に組み込まれるのは、貧困状態が続く新垣さんも例外ではなかった。
 >
 > 「 私大に進学した姉は、奨学金で車を買ったりしていました。
 >  沖縄は車がないとなにもできない。
 >  大学進学した子どもは、まず奨学金で免許を取って車を買う。 それが普通。
 >  私大だと卒業のときに総額400万〜500万円になって自分の給料から返済するんですけど、
 >  家には姉の督促状がたくさんきていました。
 >  姉も今は返済を再開したようですが……。
 >  借りたものは返さなきゃいけないのに、返済しないのも普通。
 >  けっこう多くの人が順調には返していないようですね 」
 >
 > 「 琉大時代は兄と姉が家を飛びだして、内地に行った。 家は母親と私と弟でした。
 >  母は年収100万円程度しか稼げなくて、私のバイトと奨学金の収入の120万円くらいで
 >  弟を高校進学させました。
 >  弟も中学生からアイスを売って、高校からバイトをして家におカネを入れてみたいな。
 >  そうやってずっと家がギリギリにまわっているのです 」
 >
 > 新卒で 「手取り10万円」 が普通
 >
 > 卒業時、奨学金の貸与総額は300万円弱となった。 現在は月2万円程度を毎月返済している。
 > 新垣さんは県内有数の有名企業に就職した。 初任給は17万円、手取りは14万円程度だった。
 > 奨学金の返済分を差し引くと11万〜12万円しか残らない。
 >
 > 「 手取り10万円とか11万円が普通ですから、
 >  私の新卒のときの手取り14万円は、同年代ではかなり高所得なほうです。
 >  内地の企業でも賃金は沖縄価格で支払うので、みんな安い。
 >  沖縄は家賃も物価も光熱費も普通に内地以上に高いし、自立なんてしようがないのです 」
 >
 > このままではいけないと、昨年退社をして上京。
 > 第三セクターの非正規雇用で残業なし、手取り19万円だった。
 > 賃金の高さに驚いたという。
 > シェアハウスの家賃3万5000円、奨学金返済2万円、2万円を実家に仕送りしても
 > 11万5000円が残る。 通信制の大学院に通う余裕ができたので、今年春に入学した。
 >
 > 「 沖縄にいると、貧しさに慣れちゃう。
 >  内地と比べると、いろいろなことがおかしいのに、沖縄の中では誰も疑問を持たない。
 >  貧困とか暴力とか高校中退とか、あと親が仕事でいないとか、夜の世界で働くことが
 >  普通になる。
 >  親がいないから子どもたち同士で遊ぶし、地元のつながりが強くなって、
 >  地元から抜け出せない。
 >  それで、みんな井の中の蛙になる。
 >  助け合いはあるけど、競争がないので賃金はずっと安い。
 >  沖縄は根本から変わっていかないと全国最下位は永遠に続くと思います 」
 >
 > 内地に飛び出していった兄も姉も、数年間で 「内地は厳しすぎる」 と沖縄に戻ってきた。
 > 現在、姉は実家に暮らしている。
 >
 > 「 内地に出た人は、ほとんど沖縄に戻ってくる。 理由は仕事や人間関係が厳しいから。
 >  結果的に一部の優秀な人だけが内地に行き、沖縄にいる人は貧困に飼いならされて
 >  生きている。 やっぱり教育です。
 >  内地の人と戦える、貧困じゃなくなるためには、勉強して知識をつけてベースアップして
 >  10年、20年単位で立ち直っていかないと。 私は大学院を卒業したら沖縄に戻ります 」
 >
 > 新垣さんは
 > 「 沖縄のために働きたい、貧困を減らしたい 」
 > と力強く言っていた。

 > 12:  2017/11/03(金) 05:47:17.18 ID:a6wisi0ed.net
 > 兄弟多いね…w

 > 47:  2017/11/03(金) 06:07:26.17 ID:ID:trD6HLs60.net
 > >>12
 >
 > 沖縄は4人兄弟とか普通だ

 > 21:  2017/11/03(金) 05:51:02.76 ID:Prdkwc2U0.net
 > 要約すると
 > 沖縄に生まれたら詰み

 > 37:  2017/11/03(金) 06:03:13.94 ID:ID:trD6HLs60.net
 > >>21
 >
 > 沖縄の貧乏に生まれたら詰みだな
 > 沖縄の超一流学校
 > 琉球大学に入ってもまもとに就職できない

 > 28:  2017/11/03(金) 05:55:01.82 ID:Rw5q6QPJ0.net
 > ウシジマくんでも沖縄の闇に切り込んでたし
 > ガチで内地じゃ考えられないレベルの底辺ワラワラなのは事実やろ

 > 33:  2017/11/03(金) 06:01:18.42 ID:ID:trD6HLs60.net
 > >>28
 >
 > 沖縄はガチでヤバい
 > ヤクザとの距離が近い

 > 61:  2017/11/03(金) 06:10:20.36 ID:eHvjpTTC0.net
 > 共産党が当選する時点で知能が低いのはわかる

 > 65:  2017/11/03(金) 06:13:34.82 ID:ID:trD6HLs60.net
 > >>61
 >
 > 共産党が強いんだよ
 > 瀬長亀次郎記念館なるものがあり
 > 昔の共産党は良かったけど、今は方向性が違う

 > 66:  2017/11/03(金) 06:14:14.67 ID:oOSJXbE60.net
 > 勉学に熱心だと島を出ようとしている裏切り者として見られるってツイートあったな

 > 68:  2017/11/03(金) 06:16:30.06 ID:ID:trD6HLs60.net
 > >>66
 >
 > その通り
 > 親戚を大事にしてないとか言われて
 > みんなから文句言われる

 > 69:  2017/11/03(金) 06:16:41.03 ID:5XwTptnrp.net
 > 沖縄振興予算って何に使っとるんや?
 > 3000億もあるのに

 > 74:  2017/11/03(金) 06:19:50.14 ID:ID:trD6HLs60.net
 > >>69
 >
 > 道をひたすら掘り返して工事してるフリ
 >
 > 金持ちが困るのは貧乏人が居なくなること
 > 利権持ってる奴らが牛耳ってるんだよ
 > だから沖縄はダメなんだ
 > 高い給料は絶対に出さない

 > 110:  2017/11/03(金) 06:32:35.57 ID:Rw5q6QPJ0.net
 > 言うほど闇深でもなくて草
 > 女が売られてる以外になんかないんか
 > よく地方だと祭りの振興してる組合?みたいなのにチンピラが大集結してるよな

 > 112:  2017/11/03(金) 06:34:34.67 ID:ID:trD6HLs60.net
 > >>110
 >
 > 沖縄には山口組も進出できないほどの
 > ヤバい組織があるんやで

 今度は沖縄か。

   > 内地に飛び出していった兄も姉も、数年間で 「内地は厳しすぎる」 と沖縄に戻ってきた。
   > 現在、姉は実家に暮らしている。
   >
   > 「 内地に出た人は、ほとんど沖縄に戻ってくる。 理由は仕事や人間関係が厳しいから。

 要するに怠け者が貧乏になっているだけ。 それ自体は、極めて普通の資本主義社会。

 貧乏人の家に生まれたら人生がハードモードなのは日本中どこでも同じ。

 それでも、内戦で輸送ルートが切断されて支援物資さえ届かない貧困国に比べたら緩すぎるイージ ーモードな人生だろ。

 貧困対策費323億円が欲しいなら年間3000億円の助成金を返上してからにしろ。





 2017年11月09日12:00 (゚∀゚)ゞカガクニュース隊
 【誰が悪い?】 正社員になれなかった56歳男性の厳しい貧困
          ・ ・「好きでこうなったわけじゃない」
 http://www.scienceplus2ch.com/archives/5460952.html
 > ■ おカネがなくて虫歯を放っておいたら…
 >
 > 時々、どうにも言葉が聞き取りづらい。
 > 一緒に入ったファミレスで出されたハンバーグも半分以上が残ったままだ。 なぜだろう ――。
 > 不思議に思っていると、キイチさん(56歳、仮名)が教えてくれた。
 > 上あごの歯は奥歯数本を残してすべて抜け落ちてしまったことと、
 > 数年前に胃がんの手術を受けて胃の3分の2を摘出したことを。
 >
 > 「 歯医者は高いから。 虫歯を放っておいたら、抜けてしまいました。
 >  (口腔内を)見られたくなくて、最近はあまり笑わなくなりましたね。
 >  胃がんのときもおカネがなくて。
 >  医者から“このままだったら、死にますよ”と言われ、
 >  消費者金融で30万円ほど借金をして手術を受けました。
 >  以来、一度に食べられる量が減ってしまったんです 」
 >
 > 貧困は健康格差を招く ――。 キイチさんの体がそれを物語っていた。
 >
 > 経済的な事情などで高校を中退。
 > 正社員として就職した地元の中小企業の月給は、わずか十数万円ほどだった。
 > もともと車好きだったこともあり、よりよい待遇を求めて長距離トラックの運転手へと転職。
 > 稼ぎは倍増したが、労働条件にはさまざまな問題があった。
 >
 > 運送会社の管理の下で出勤時刻も乗車する車両も決められていたのに、
 > 雇用形態は個人事業主。
 > 走行距離は1回の乗務で往復約1000キロに上ったが、会社側からは経費節減のために
 > できるだけ高速道路を使わないよう命じられ、やむをえず、睡眠時間を削って
 > 一般道路を走った。
 > バブルの崩壊とともに復路は積み荷がないことが増え、それにつれ給与もダウン。
 > 20年近く勤めた頃に腰痛が悪化し、退職を余儀なくされた。 もちろん退職金はゼロ。
 > 不思議だったのは、社会や政治に対する不満について尋ねたとき、キイチさんが
 > 「 日本がアメリカに加担して戦争ができる国になってしまったことです。
 >  もう1つは、自宅前の道路の車の騒音がひどいので早く対策をしてほしいことです 」
 > と答えたことだ。
 > 安倍晋三政権下で成立した安全保障関連法と、地域の道路整備についての話である。
 > どこか借り物のような言葉に違和感を覚え、働かされ方に不満はないのですか
 > と水を向けてみると、まるで覚えた 「答え」 を思い出すように
 > 「白髪頭の何とかという総理大臣が……」 と話し始めた。
 > 小泉元首相による一連の規制緩和政策のことだ。
 >
 >
 > ■ 「好きでこういう状態になったわけじゃない」
 >
 > こうした 「答え」 は、雇用促進住宅への入居手続きを手伝ってくれた地元議員や、
 > その議員が所属する政党の人たちが話していたことだという。
 > 10月に行われた衆院選でも、頼まれてこの野党政党の候補のビラ配りなどを手伝った。
 > ただ、政策に共鳴したからというよりも、
 > 「 ホームレスをしていたときに、お世話になったので 」
 > という感謝の気持ちが大きいようだった。
 > 「 私だって好きでこういう状態になったわけじゃない。 それは確かですよ 」
 >
 > 口元を隠した、独特の空気の抜けたようなしゃべり方。
 > その言葉はやはり、耳を澄まさなければ聞き取ることができなかった。
 >
 >
 > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171109-00196136-toyo-bus_all&p=5

 > 92: 2017/11/09(木) 07:32:45.33 ID:amQxSOzd0
 > 他人のせいにしてるやつのうち 「政治が悪い」 とかいってるのが一番クズ

 > 124: 2017/11/09(木) 07:50:16.46 ID:V7fxHWx+0
 > 自分に問題が無かったか考えられない奴は成長しない。
 > 成長しない奴を正社員として雇う会社など無い。

 > 2: 2017/11/09(木) 06:55:48.00 ID:PfJ6xniN0
 > 人のせいにしか出来ないバカは誰が総理大臣やっても負け組なんだんだよ

 > 175: 2017/11/09(木) 08:15:22.77 ID:cinNHCNS0
 > >>2 で終わってる
 > 自身の境遇を嘆く前に
 > まず己が能力を客観視すべき

 > 3: 2017/11/09(木) 06:56:25.38 ID:vf/ry2n70
 > そもそも知的貧困が原因だろ

 > 207: 2017/11/09(木) 08:39:50.98 ID:hf6fOVmA0
 > >>3
 >
 > コレ
 > ギリギリ池沼な希ガス
 >
 > 自分自身もそうだけどギリギリ足りない子のラインだと健常者側に入れられるから
 > 生きるの苦労する
 > それでも不義理せずに普通に生きていれば
 > 何人かは助けてくれる人が居そうにも思えるけどねぇ

 > 6: 2017/11/09(木) 06:58:51.32 ID:hOoygUdH0
 > 唐突に出てくる 「戦争ができる国」 という言葉
 > アカしか使わない変な言葉

 > 27: 2017/11/09(木) 07:05:48.69 ID:IYX5uQ1n0
 > >>6
 >
 > そもそも 「戦争のできない国」 ってのが異常なのにねぇ

 > 66: 2017/11/09(木) 07:22:26.83 ID:qupON8w40
 > >>6
 >
 > 出来る出来ないじゃなくて
 > するしないの方が重要な筈なのにな。

 > 148: 2017/11/09(木) 08:02:12.51 ID:WxlIvbV90
 > >>66
 >
 > それ
 > 9条9条って騒いでる奴の根底にあるのが反日思想である事の証拠なんだよね
 > 日本以外のほぼ全ての国は 「戦争ができる国」 である訳で、
 > それを自制して平和を維持してる
 > 日本だけが 「戦争ができない国」 にしておかないと自制できずに
 > すぐ戦争を起こすに決まってるという日本蔑視が透けて見えるから信用されないんだよね

 > 18: 2017/11/09(木) 07:02:54.27 ID:aHA0ZExg0
 > 56才なら関係無くね?
 > 何でサヨクって虫みたいな知能しかないの?

 パヨクの洗脳に染まるような知能だから貧困なだけじゃねーか。

  ↓ ↓

  2017年11月19日19:00 政経ch
  正社員になれなかった56歳男性の厳しい貧困。 夕食は毎日、卵かけご飯か納豆ご飯だけ
  http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-40198.html
  > 貧困は健康格差を招く ――。 キイチさんの体がそれを物語っていた。
  > 経済的な事情などで高校を中退。
  > 正社員として就職した地元の中小企業の月給は、わずか十数万円ほどだった。
  > もともと車好きだったこともあり、よりよい待遇を求めて長距離トラックの運転手へと転職。
  > 稼ぎは倍増したが、労働条件にはさまざまな問題があった。
  >
  > 運送会社の管理の下で出勤時刻も乗車する車両も決められていたのに、
  > 雇用形態は個人事業主。
  > 走行距離は1回の乗務で往復約1000キロに上ったが、会社側からは経費節減のために
  > できるだけ高速道路を使わないよう命じられ、やむをえず、睡眠時間を削って
  > 一般道路を走った。
  > バブルの崩壊とともに復路は積み荷がないことが増え、それにつれ給与もダウン。
  > 20年近く勤めた頃に腰痛が悪化し、退職を余儀なくされた。 もちろん退職金はゼロ。
  >
  > その後、派遣社員として群馬や埼玉などの工場で働いた。
  > 給与は、月100時間ほどの残業があれば最大で30万円にはなった。
  > 一方で派遣元から用意された寮は、隣の部屋との仕切りが障子1枚きりだったり、
  > 部屋干しした洗濯物のほとんどがカビだらけになったりするような物件ばかり。
  > にもかかわらず、家賃5万5000円を天引きされた。
  > あるとき、同じ仕事に就いている正社員にはボーナスがあることを知り、
  > 派遣元に正社員になりたいと相談したところ 「年齢的に無理です」 と言われて
  > あきらめたという。
  >
  > そして埼玉・上尾にある大手自動車メーカーの工場で
  > 派遣社員として働いているときにリーマンショックに遭った。
  > 大部屋にキイチさんら派遣社員100人ほどが集められ、雇い止めと退寮の通告を受けた。
  > 重苦しい空気の中、誰一人として質問や抗議の声を上げることはなく、
  > 失業保険の申請方法の説明に無表情で聞き入る同僚たちの姿を、今もよく覚えているという。
  >
  > 「 テレビで 『派遣切り』 のニュースを見ていたので、不安に思っていました。 ショックでした。
  >  何年も正社員と同じように働いたのに、おかしいなとも思いました。 けど、どうにもならない。
  >  1人ではどうにもできないじゃないですか 」
  >
  >
  > 50社以上立て続けに不採用
  >
  > 寮を追い出されたのは冬の最中。
  > カビだらけの服は捨て、残ったありったけのシャツやセーター、コートを着込み、
  > 駅前や公園で1カ月ほどホームレス生活を送った。 その後、雇用促進住宅に入居。
  > ハローワークに通い、紹介された会社の採用面接を受けたが、不採用が続いた。
  > 次第に気分が滅入り、「酒に逃げるようになってしまった」 という。
  > 50社以上立て続けに落ち、1晩で焼酎2リットルを空けるようになった頃、
  > ハローワークの相談員から医療機関を受診するよう勧められた。 うつ病と診断された。
  >
  > 運送会社や派遣会社による理不尽な仕打ちの数々に、さぞ怒っているものと思いきや、
  > キイチさんは意外にも穏やかな表情でこれまでの働き方をこう振り返る。
  >
  > 「 トラック運転手の仕事は面白かったです。
  >  いったん出発してしまえば、車内で好きな音楽を聴くこともできましたし。
  >  どんな曲を聴いていたかですか? 私の世代のアイドル、明菜やキョンキョンですよ。
  >  派遣は立ち仕事のうえ、3交代で夜勤もあったので腰はつらかったですが、
  >  好きな車にかかわれる仕事でしたから。
  >  できるならもう一度工場で働きたいと思っています 」
  >
  > キイチさんはうつ病診断後も就職活動を続けている。
  > 給与や雇用形態に特に条件を付けているわけではないが、
  > 年齢のこともあるのか、なかなか定職には就けない。
  > そうした中、雇用促進住宅の取り壊しが決定。
  > 不動産会社で賃貸アパートを探したが、入居には身元保証人が必要だと言われた。
  > 両親はすでになく、ほかに頼れる親族もいなかったので、
  > やむをえず、1年ほど前にインターネットで見つけたNPO法人が運営する
  > 知的・精神障害者を対象としたグループホームへと引っ越したのだという。
  >
  > この施設の入居費用は1日2食付きで月約8万円。
  > ところが、キイチさんに言わせると、食事はすべてレトルト食品で、
  > しかもブロッコリーや白菜の煮物など野菜ばかりだった。
  > さらに職員は世話人1人が夕方から朝にかけて泊まっていくだけで、あとはほったらかし。
  > 終始温厚だった彼が珍しく不満をあらわにした。
  >
  > 「 (食事は) 肉なんて一度も出たこと、ありません。 NPOっていうのは非営利なんですよね。
  >  なのに、法人の理事長はランクルとか、エルグランドとか、高級車をとっかえひっかえ
  >  していましたよ。
  >  後になってテレビで 『貧困ビジネス』 という言葉を知りました。
  >  この施設のことだと思いました 」
  >
  > 結局、70万円ほどあった貯金は半年余りで底をつき、施設を追い出された。
  > 今年に入ってからは、付き合っている女性の賃貸アパートに 「居候させてもらっている」。
  > その女性もうつ病でフルタイムの就労は難しい。
  > 現在、毎月の収入は、最近支給が認められたキイチさんの障害年金と、
  > 女性の生活保護費を合わせて約13万円。
  > いちばんの困りごとは、満足な食事ができないことだという。
  >
  > うつ病の症状はさまざまだが、体調が悪くなると自炊ができないという人は多い。
  > キイチさんたちも自炊は難しく、食費は割高になりがちだ。
  > 食事は基本、朝はコンビニの100円の総菜パン、昼はインスタントラーメン。
  > 夜は卵かけご飯か納豆ご飯を交互に食べる。
  > たまのぜいたくが、格安のソーセージか豆腐を付けること。
  > 時々、精神障害者向けのデイケア施設に通うのは、無料で提供される弁当が目当てだ
  > と打ち明ける。
  >
  > 「 総菜パンも、本当はコロッケやソーセージの入ったのを食べたいです。
  >  でも、それが買えるのは割引セールのときだけです。
  >  野菜を取ったほうがよいのはわかっているのですが、
  >  たとえばレタスを買っても、2人では食べきれず腐らせてしまいます 」
  >
  >
  > おカネか命か、日々選択を迫られる
  >
  > キイチさんは、自分が胃がんになったのは、
  > 失業してうつを患って以降、ろくな食事ができなくなったことと関係があるのではないか
  > という疑念を捨て切れない。
  > また、同居している女性は心臓に持病があり、医師からは塩分などを控えるよう
  > 指示されている。
  > しばらく、医師から勧められた宅食サービスを利用したが、
  > 「 1食500円以上かかるのでとても続けられませんでした 」
  > 結果、半年ほど前に心不全の発作に見舞われた。 おカネか命か ――。
  > 彼らの暮らしは日々、そんな究極の選択の繰り返しである。
  >
  > 企業による脱法行為や派遣切り、貧困ビジネス ――。
  > キイチさんの来し方から浮かび上がるのは、行政の不作為である。
  > 企業が社会保険料などの負担を避けるため、実質的な従業員を個人事業主として扱う
  > 手口は今に始まったことではない。
  > しかし、行政が本腰を入れてこの問題の改善に乗り出したという話は
  > ついぞ聞いたことがない。
  > また、工場など製造業への派遣は改正労働者派遣法による規制緩和で認められたが、
  > 雇い止め対策などに目が向けられることはなかった。
  > 貧困ビジネスも社会問題化して久しいが、野放し状態。
  > 彼が被害に遭ったと訴えるNPO法人は、
  > 今も厚生労働省所管の 「福祉医療機構」 が運営する情報サイトで
  > 入居者の募集を続けている。
  >
  > 不安定雇用を強いられながら社会や会社に貢献したキイチさんは、
  > 必要がなくなると簡単に切り捨てられた。
  > 戦後最長と称される 「いざなみ景気」 もアベノミクスも、
  > 彼の暮らしにはなに1つ恩恵をもたらしてはいない。
  >
  > 不思議だったのは、社会や政治に対する不満について尋ねたとき、キイチさんが
  > 「 日本がアメリカに加担して戦争ができる国になってしまったことです。
  >  もう1つは、自宅前の道路の車の騒音がひどいので早く対策をしてほしいことです 」
  > と答えたことだ。
  > 安倍晋三政権下で成立した安全保障関連法と、地域の道路整備についての話である。
  > どこか借り物のような言葉に違和感を覚え、働かされ方に不満はないのですか
  > と水を向けてみると、まるで覚えた 「答え」 を思い出すように
  > 「 白髪頭の何とかという総理大臣が …… 」
  > と話し始めた。
  > 小泉元首相による一連の規制緩和政策のことだ。
  >
  >
  > 「好きでこういう状態になったわけじゃない」
  >
  > こうした 「答え」 は、雇用促進住宅への入居手続きを手伝ってくれた地元議員や、
  > その議員が所属する政党の人たちが話していたことだという。
  > 10月に行われた衆院選でも、頼まれてこの野党政党の候補のビラ配りなどを手伝った。
  > ただ、政策に共鳴したからというよりも、
  > 「 ホームレスをしていたときに、お世話になったので 」
  > という感謝の気持ちが大きいようだった。
  >
  > もしかすると、キイチさんは卵かけご飯しか食べられない現実に困ってはいても、
  > 怒ってはいないのかもしれない。 私の戸惑いを気遣うように、彼が言った。
  >
  > 「 私だって好きでこういう状態になったわけじゃない。 それは確かですよ 」
  >
  > 口元を隠した、独特の空気の抜けたようなしゃべり方。
  > その言葉はやはり、耳を澄まさなければ聞き取ることができなかった。
  >
  >
  > http://toyokeizai.net/articles/-/196136
  > http://toyokeizai.net/articles/-/196136?page=2
  > http://toyokeizai.net/articles/-/196136?page=3
  > http://toyokeizai.net/articles/-/196136?page=4

  > 19::2017/11/18(土) 23:50:43.50 ID:k5XHd4J3
  > 朝食にバナナを加えれば完璧

  > 20::2017/11/18(土) 23:51:52.29 ID:dsWgFHpp
  > トラック運転できるなら働き口あるだろ

  > 22::2017/11/18(土) 23:52:30.22 ID:nTttkMeR
  > どこが人手不足なんだ?

  > 41::2017/11/19(日) 00:04:12.24 ID:6AB4Xjx2
  > なんでコンビニのレジ打ちしないの?
  > 時給1000円なら 8時間で8000円、20日で16万円じゃん。

  > 53::2017/11/19(日) 00:13:53.96 ID:8JBtN0qQ
  > 雇い止めの後、失業保険おりるはずだよね?
  > 家賃払えるし、ホームレス生活してた意味がわからないんだけど。

 キイチさん、引っ張り蛸やな ・・・ と思ったら大元は同じ文章なのか。

 つか、アベノミクス批判に使ってるけど、軽い知障持ちとはいえ、元プロドライバーがアベノミクス下の 超絶トラックドライバー不足で職が無いなんてアリエナイだろ。

 これ、ミンス政権で行われた中韓経済最優先政策下での超絶不況の話なんじゃねーの?





 2017年11月10日10:35 政経ch
 【貧困】月17万円でも苦しい… 「理想の貧困」の誤解、家計簿でくつがえす
 http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-39977.html
 > 2017年11月08日
 > 月17万円でも苦しい…「理想の貧困」の誤解、家計簿でくつがえす
 > 原田朱美 SNS/ブログ
 >
 > ・ 貧困の定義って?
 > ・ 「貧困たたき」 をするのは誰か
 > ・ 大人たちの「理想の子ども観」
 >
 > 「飢えて倒れるほどではないけれど、貧困状態」 という子どもの暮らしって、想像できますか?
 > 子どもの貧困問題は、極端に貧困な子どもに注目が集まりがちですが、
 > 生活保護を受けてはいないけれど、生活が苦しいという家庭も少なくありません。
 > そういう家庭の家計簿をつけてみることで、どんな暮らしなのかを理解するワークショップを
 > 考えた人がいます。 聞いてみました。
 >
 > ■ 両親と子ども1人、月収17万円
 >
 > こどもソーシャルワークセンター(大津市)の代表で社会福祉士の幸重忠孝さんです。
 >
 > 家計簿体験は、37歳の両親、中学1年の子どもの3人家族、収入は月17万円という設定で
 > 行います。
 > もちろん家庭によっていろんな違いがありますが、「極端ではない貧困」 のひとつの事例です。
 >
 > 参加者は、17万円から住居費や食費、教育費などを割り振っていき、
 > 「極端ではない貧困」 の暮らしを追体験します。
 > 実際に幸重さんの家計簿体験に参加した人たちの様子は、こちらの記事で詳報しています
 > (動画あり)。
 > また、家計簿体験のやり方や詳細は、「子どもの貧困ハンドブック」(かもがわ出版)にも
 > 掲載されています。
 >
 > やはり、貧困を極端なイメージでとらえている人は多いのでしょうか。
 >
 > 「 多いですね。 ご飯をろくに食べていない、服がボロ、家もボロといったイメージ。
 >  学校の先生も貧困に気付いていないことがあります 」
 > と、幸重さん。
 >
 > そのイメージをくつがえすのは、なかなか大変です。
 >
 > 幸重さんは、「エピソードだけで貧困を知ってもらうことの限界」 と指摘します。
 >
 > たとえば、貧困問題を知ってもらうために、次のような話をするとします。
 >
 > < ある子と一緒にお風呂に行ったら、うまく髪を洗えない。
 >   髪をぬらさずに、シャンプー液をペタっとつけてしまう。
 >   なぜなら、その子は親子で風呂に入る経験がなかったから、親に教えてもらっていない >
 >
 > 「社会の多くの人にとって当たり前のことができない」 ということを示す端的なエピソードですが、
 > だからといって、この家庭が衣食住に事欠き、子どもが毎日飢えているとは限りません。
 > 服が破れているとは、限りません。
 >
 > でも、このエピソードだけを聞くと、
 > 「 きっと食事も満足にとれず、悲惨な暮らしをしているんだろう 」
 > と想像してしまう人もいます。
 >
 > 「 映像資料は特に、ドラマチックに、悲惨に描きがちですよね。
 >  『もうそれは生活保護じゃないの?』 という暮らしをしている印象になってしまう。
 >  暮らしの90%は地味なのに、10%の端的なエピソードを出すことで、
 >  100%ひどい暮らしなんだと思われてしまう 」
 >
 > そこで2014年から続けているのが、家計簿体験だそうです。
 >
 > これなら、実際の貧困家庭は何ができて、何ができないのか、誤解が減ります。
 >
 >
 > ■ 貧困の定義って?
 >
 > ちなみに、食べるものにも困り、命の危険がある状態は、「絶対的貧困」 と呼ばれます。
 > 生活保護などの公的制度が適用されます。
 >
 > 一方、「日本の子どもの貧困率は13.9%」 という時の貧困は、「相対的貧困」 です。
 >
 > 少し難しい言葉ですが、相対的貧困とは、つまりは、
 > 「日本で平均的な暮らしの半分以下の収入しかない」 ということです。
 >
 > 「平均的な暮らし」 は、国民全体がどれくらいの収入を得ているのかによって変わってきます。
 >
 > 「みんなが貧しい」 という状況だと、
 > 「平均的な暮らしの半分」 が、ほぼほぼ絶対的貧困になるということがありえますが、
 > 今の日本は豊かな人もいますので、「平均的な暮らしの半分」 の人たちは、
 > 全員が飢えているわけではありません。
 >
 > たとえば収入は、さきほどの設定の3人世帯の場合、年間の可処分所得は210万円程です。
 >
 > 月に直すと、だいたい17万円。
 >
 > まさに、幸重さんの家計簿体験は、17万円という設定です。
 >
 >
 > ■ まずは月34万円で
 >
 > 参加者はグループに分かれ、まず、「平均的な暮らし」、つまり17万円の2倍の34万円で
 > 家計簿をつけます。
 >
 > 「 34万円の使い道を考えるのは、盛り上がりますよ。
 >  『車は2台だから交通費はもっといるんじゃない?』
 >  『いやいや、2台もいらないよ!』
 >  とか
 >  『飲み会があるからお小遣いはもっと必要』
 >  『外食多すぎ!』
 >  とか。
 >  おじさん、おばさん、学生で立場が違うので、いろんな意見が出ます 」
 >
 > 「 あと、意外と、自分の生活費をきちんと把握していない人が多いです。
 >  家計をパートナーに任せきりで小遣い制という男性は、自宅の光熱水費とか知りませんから。
 >  『34万円だと足りない』 っていう人も。
 >  学生もまだ生活費に何がどれくらいいるのか、わかりませんしね 」
 >
 > 話し合った結果は、グループごとに発表します。どこにどれくらいのお金を使うのか、
 > チームごとの価値観が反映され、違いが出ます。
 >
 >
 > ■ 月17万円の暮らしを体験
 >
 > そして、次に17万円のワークに移ります。
 >
 > 「 それまでワイワイ議論していたのが、みんな頭を抱え始めます。
 >  それぞれの費目に最低限必要な金額を置いていったら、もう残らない。
 >  金額の置き方も、各グループとも差がありません。
 >  そこで 『貧困というのは、選択肢がない生活なんですよ』 と説明します 」
 >
 > 「 これ以上収入が少なければ、生活ができませんから、生活保護になる。
 >  17万円って、公的支援はほとんどありません。
 >  たった1〜2万円の支援でも当事者には大きいと、分かりますよね 」
 >
 > 「 だいたい、削れる費目って、住居費、食費、教育費、交際費しかないんです。
 >  だから、子どもの貧困支援で、子ども食堂とか、進学支援とか、この費目にあたる部分の
 >  支援が必要ですよねと説明すると、説得力をもって聞いてもらえます 」
 >
 > このワークショップをやった後、人々の貧困に対する認識は、どう変わるのでしょうか。
 >
 > 「 貧困の何が課題なのか、具体的にわかったと言われますね 」
 >
 
 ▲ 幸重さんが考えた家計簿シミュレーション。 34万円と17万円の暮らしを考える
   出典: 朝日新聞
 >
 >
 > ■ 「貧困たたき」 をするのは誰か
 >
 > 極端な貧困のイメージが広がったことで、
 > 「 ○○を持っているのは貧困ではない 」 と、「貧困たたき」 が起きています。
 > 幸重さんは、どういう人がたたいているんだと思いますか?
 >
 > 「 批判する人は、自分も苦しい暮らしをしている人が多いですよ。
 >  自分も貧困なのだと認めたくないというのもあるでしょう。
 >  『うちだって苦しいけど、頑張った。支援をすることで子どもが甘える。我慢をするべきだ』
 >  と言われます 」
 >
 > 家計簿体験にある 「娯楽・交際費」 は、特に他人から 「ぜいたくだ」 と言われやすい費目です。
 >
 > 「 子どもにスマホなんて必要ない。 ガラケーでいいと言う人がいますね。
 >  リアルが充実している子は、確かにスマホは要らないかもしれない。
 >  でもお金がないから部活ができず、親は夜遅くまで働き、友だちも少ない状態で、
 >  スマホは神のツールですよ。 遊べるし、つながれるし 」
 >
 > 滋賀県彦根市が昨年度、小学5年生と中学2年生の持ち物を調べたところ、
 > スマホ・携帯電話・ゲーム機の所持率は、経済的に苦しい家庭の子の方高いという結果が
 > 出ました。
 >
 >
 > ■ 大人たちの 「子ども観」
 >
 > 極端な貧困のイメージだけが広まってしまった原因のひとつは、メディアの報道にあります。
 >
 > メディアは、子どもの貧困を報じる際、子どもたちを支援する団体に対して、
 > 「貧困家庭の子どもを紹介してほしい」 と依頼をすることが少なくありません。
 > その際、メディアは 「こういう人を紹介してください」 と、指定します。
 > 幸重さんのもとにも、多くのメディアから取材依頼が届くそうです。
 >
 > 「 今までで一番びっくりした依頼は、
 >  『冷蔵庫の中を見せてくれる家を紹介してください』
 >  でしたね。
 >  信頼できない人や、根本的にこの問題を勉強していないと感じる人は、断ります 」
 >
 > 「 同じ貧困家庭の子でも、けなげに頑張る子は応援してもらえるけど、
 >  ヤンチャな子はメディアに取り上げてもらえないですよね。
 >  貧困に限らず、『子ども観』 の問題なんだと思います 」
 >
 > 「 例えば不登校でも、リストカットするような子が学校に来たら大人は 『よく来たね!』 って
 >  喜ぶけど、ゲーセンばっかり行ってるヤンチャな子が私服で学校に来たら 『帰れ!』 って
 >  言うんですよ 」
 >
 > 手を差し伸べる大人にとって、ある種 「理想的」 な子は助けたいけれど、
 > そうではない子は否定する。
 > 大人たちの好みが、メディアが好む素材に反映されているのかもしれません。
 >
 > 「 メディアを全否定する気はありません。 メディアにもいろんな人がいます。
 >  演出の度が過ぎることがある、というのが問題です。
 >  メディアには、やはり当事者の声を報じてもらいたい。 説得力がありますから。
 >  ただ、『うまく語れる子』 にメディアの注目が偏っている 」
 >
 > 自分の置かれた環境や、心の中の思いを、するすると話せる子は、
 > 取材側にとって、ラクです。
 > そういう子は、何度もメディアの取材を受ける、ということがあります。
 > ただ、やはり、こうしたコミュニケーション力がある子は、そう多くありません。
 >
 > 「 たどたどしく語る子、うまく語れない子も取り上げてほしい。
 >  メディアは本質を伝えることが大事です。
 >  貧困をただの美談で終わらせず、何が本質なのかを考えて、書いてほしいです 」
 >
 >
 > ■ 連載 「理想の貧困」
 >
 > 「理想の貧困」 について当事者、支援者、メディアなど様々な視点から考えていきます。
 >
 > (1) 貧困たたきの理想
 > (2) 支援者の理想
 > (3) メディアの理想
 > (4) 「けなげに頑張る子」 という理想
 > (5) 現実を見える化する試み(今回)
 >
 >
 
 >
 >
 > (朝日新聞東京社会部記者・原田朱美)
 >
 >
 > https://withnews.jp/article/f0171108003qq000000000000000W03j10101qq000016214A

 > 8::2017/11/09(木) 20:29:37.96 ID:ofSMGC/e0
 > ふざけんな、あるなりにやれ。

 > 50::2017/11/09(木) 20:40:33.88 ID:cPasjMJ90
 > このあまりにも現実離れした設定に意味はあるのか?
 > 下を見てみて大丈夫理論だろこんなの

 > 59::2017/11/09(木) 20:41:38.72 ID:Xr1Q2qSv0
 > 年収1000万円でも厳しい家庭もある

 > 71::2017/11/09(木) 20:43:14.99 ID:UpycQM7F0
 > 月35万円でも一人暮らしでカツカツです

 > 268::2017/11/09(木) 21:02:41.14 ID:nP3+qoER0
 > 月34万が平均ということは
 > アベノミクス大成功って結論でいいのか朝日

 > ※ [ 1935005 ] 名前: 政経ch@名無しさん 2017/11/10(Fri) 11:04
 > 親子で風呂に入る機会がなくても、子供同士で風呂入れば気付けるだろ
 > プライバシーとか言いすぎて、地域コミュニティーが崩壊したのが原因じゃん
 > 国がシャンプーの仕方まで教えろとか話にならないわ

 > ※ [ 1935013 ] 名前: 政経ch@名無しさん 2017/11/10(Fri) 11:10
 > 両親がいてたった17万とかどんだけ働いてないんだよ?
 > そんだけサボってりゃ各種の公的手当てが満額でモリモリついて逆に楽だろ
 >
 > 逆に収入1000万円に近づくと税金は高い、補助金は出ない、仕事は激務だ
 > そうやって税制や福祉上バランスとって日本の国家制度は
 > 社会主義的に仕上げてあるんだから苦しいわけがねーだろ

 > ※ [ 1935020 ] 名前: 政経ch@名無しさん 2017/11/10(Fri) 11:24
 > 「 トップが無能で景気が悪い政権は経済政策の無能無策を叩き
 >  トップが有能で景気が良い政権は貧困や格差を針小棒大に取り上げて叩け 」
 >
 > メディアはこのチャートを繰り返しているだけだから、
 > この手のくだらない記事は相手にしちゃいけない
 > 月収17万の貧乏人は好景気になろうが不景気になろうがずっと17万の貧乏人だ

 > ※ [ 1935021 ] 名前: 政経ch@名無しさん 2017/11/10(Fri) 11:24
 > 収入て書いてるけど手取り17万だろ?割とありふれてる額じゃないか
 > まず 「その収入帯で生活した事のない人間は金額の想像も計算も展望も出来ない」
 >
 > 2人位低収入者混ぜて議論すればよかったのに

 え〜。 髪の毛を濡らす前にシャンプーを付けるのは貧困家庭だったのか。

 知らなかったよ、オイラが貧困家庭で育っていたんだなんて。

 つーかさ、『相対的貧困』 が叩かれるのは、サヨク仲間の狗HKが共産党に貧困支援のお金323億円 を掴ませるために神輿に担いだ 『上級市民の中の底辺』 こと超絶不細工JKうららの所為だろw

 日本に生まれたというだけで、何も努力をせずに、途上国の中流階級の目に貴族のような生活だと 映るような暮らしをさせてもらっておきながら、「貧困だから助けろ」 とか、巫山戯てんのか?





 2017年11月22日14:20 ニュー速クオリティ
 【壮絶】 「感電自殺」 を図った非正規20歳男性の絶望と貧困生活・・・
 http://news4vip.livedoor.biz/archives/52253784.html
 > 現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。
 > そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な 「貧困強制社会」 である。
 > 本連載では 「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスして
 > リポートしていく。
 >
 >
 > ■ 高校生のときに感電自殺を図った
 >
 > 高校生のとき、自殺することばかり考えていた。
 > ある日、電気コードの中の銅線を露出させて左胸と背中に貼り付けた。
 > 睡眠薬を飲む。 タイマーで電気が流れる時間を設定する。
 > コンセントにコードを差し込み、目を閉じた ――。
 > 目覚めたときに見たのは、慌てふためく母親の姿だった。
 >
 > このとき、もともと折り合いの悪かった母親から
 > 「 あんたとはもう一緒に暮らせない 」
 > と言われた。
 > 両親の離婚後、もう何年も会っていない父親が騒動を知って母親に送ってきたメールには
 > 「 おカネが必要ならいくらでも払います。 だからこれ以上、かかわらないでほしい 」
 > との旨が書かれていたという。
 >
 > タカヒロさん(20歳、仮名)は当時の心境について
 > 「 それまでは母親も父親も家族だと思っていました。
 >  だから、どこかに期待する気持ちがあったんです 」
 > と振り返る。
 > しかし、自殺未遂をきっかけに、両親に愛情や評価、思いやりを求めても無駄であることが
 > わかった。
 > 期待すれば裏切られる。 だから、期待することをやめた。
 > 皮肉にもこれを境に自殺願望は急速に収まった。
 >
 > 両親は物心ついたころから不仲で、離婚後、タカヒロさんは母親に引き取られた。
 > 母親は派遣社員。目に見えて生活が苦しくなることはなかったが、
 > やむをえず外食をしたときなど彼女は注文せずに食費を節約していたことを、
 > 幼いながらに気づいていた。
 > 父親から養育費が支払われていたかどうかは、知らないという。
 >
 >
 > ■ 母親の途切れることのない男性関係
 >
 > 母親との関係がこじれたきっかけは、タカヒロさんが小学校高学年のころ。
 > 母親と付き合っていた男性との間に子どもができたことだった。
 > 寝耳の水の出来事に
 > 「 母親は仕事で忙しいんだと思っていました。
 >  だから、僕は独りで留守番をして、我慢して冷凍食品を食べていた。
 >  それなのに、あの人は外でそういうことをしていたんだ 」
 > と思ったという。
 >
 > しばらくして女の子が生まれた。 しかし、母親は再婚しなかった。
 > 彼女によると、相手の男性が連れ子であるタカヒロさんの存在を煙たがったのだという。
 > 1度、母親と口げんかをしたとき、
 > 「 妹に父親ができなかったのは、あんたのせいだ 」
 > となじられた。
 >
 > その後もタカヒロさんを傷つけ続けたのは、母親の途切れることのない男性関係だった。
 > しかし、男の子がそんな感情をうまく言葉にすることもできない。
 > 反抗的な態度や不登校を繰り返す息子に対し、母親はベルトで打ちすえたり、
 > 包丁を突き付けたり、部屋に閉じ込めて何日も食べ物を与えないといった虐待で応じた。
 >
 > 歪んでいく親子の関係について、タカヒロさんは
 > 「 僕が理由を言わないから、母親も僕の本当の気持ちはわからなかったと思います。
 >  どこまでも平行線でした 」
 > と語る。
 >
 > 母親は雇い止めに遭うことはなかったようだが、生活に余裕はなかった。
 > タカヒロさんが高校に入ってからは、通学費と昼食代は自分で工面することに。
 > また、平日は妹を保育園に迎えに行くことや、掃除や洗濯などの家事を手伝うことも
 > 彼の仕事になった。
 > 妹はかわいかったが、これでは部活もできない。
 > 学校が遠方で1カ月の定期代が1万円近くかかったこともあり、
 > 週末はバイト漬けにならざるをえなかった。
 > 何よりも洗濯物を取り込むとき、母親の下着が派手になるたび、
 > また 「彼氏」 ができたのだとわかることが、タカヒロさんの気持ちを逆なでした。
 > 学校の成績は、教師から大学は推薦で行けると太鼓判を押されるほどだったが、
 > しだいに休みがちになっていったという。
 >
 > このころ、母親と妹、その時々の 「彼氏」 と3人で出掛けることが増えた。
 > 悪気のない妹から3人で遊びに行ったときの話を聞かされるのはつらかった。
 > また、家に出入りするようになった 「彼氏」 の1人はタカヒロさんをのけ者にしておきながら、
 > 「 どうして学校に行かないの?」
 > と諭してきたという。
 >
 > 「なんで俺、ここにいるんだろう?」 「俺、ここにいてもいなくても同じじゃね?」
 >
 > 疎外感が募った。 直接の引き金が何だったのか、今となってはもうわからない。
 > 以前から、首つりのためのロープや睡眠薬を買ったりしていた中で、
 > ついに感電による自殺を図ったのだ。
 > 自殺が失敗した原因について、タカヒロさんはどこか他人事のように
 > 「 銅線の貼り付け方が悪くて、電気抵抗が大きすぎたんだと思います 」
 > と分析する。
 >
 > 自殺未遂後は、行政の福祉担当者らが間に入り、タカヒロさんは独り暮らしをすることになった。
 > 条件は、学費は母親が負担し、生活費は自分で稼ぐこと。
 > 家族に何かを期待することをあきらめ、母親と距離を取ったことで
 > 精神的には幾分落ち着いたが、今度は貧しさとの闘いが始まった。
 >
 >
 > ■ 学費が払われていない
 >
 > 新たな住まいは家賃4万円のシェアハウス。
 > 勉強とアルバイトに追われる日々はただでさえ過酷だったのに、
 > 半年ほど経った頃、担任の教師から
 > 「 学費が払われていない 」
 > と告げられた。
 > 嫌がらせなのか、本当に家計が苦しかったのか ――。
 > 母親と直接話をしていないので、本当のところはわからない。
 > 仲介役を期待した教師は
 > 「 これは先生とお前じゃなくて、お前とお母さんの問題だから 」
 > と言うばかりで頼りにはならなかったという。
 >
 > タカヒロさんはやむなく留年。
 > その後は生活費に加えて学費も稼がなくてはならなくなり、
 > 飲食店や日雇派遣など多いときで3つの仕事を掛け持ちした。
 > 家賃を払えなくなりそうな月は食事を1日1回に減らし、白米にしょうゆをかけてしのいだ。
 >
 > どう頑張っても、卒業できる気がしない ――。
 > そう言って学校側に相談しても、
 > 中退か、新たに諸費用がかかる通信制への編入を提案されるだけ。
 > 転機となったのは、行政側の担当者から
 > 「 高認(高等学校卒業程度認定試験)を受けてみれば 」
 > と勧められたことだった。
 > 迷った末、昨夏に高校を中退。
 > この担当者が高認用の参考書を貸してくれたこともあり、さいわい、試験は一発で合格した。
 >
 > しかし、日々の貧困は待ってはくれない。
 > 最近は仕事を掛け持ちすることはなくなったが、
 > アルバイト先はどこも 「ブラック企業」 ばかりだという。
 >
 > 今はネットカフェで働いている。 時給は地域の最低賃金と同水準。
 > 毎月の労働時間は約200時間に上るうえ、10回以上の夜勤をこなしても、
 > 手取りは13万〜15万円にしかならない。
 > タカヒロさんが写真に撮ってきたタイムカードを見ると、30時間近く連続で働いている日もある。
 > 社会保険などの加入もなし。 休みは週1。
 > 忙しさのあまり、ここで働き始めてから、体重が10キログラム近く減った。
 >
 > タカヒロさんによると、給料が安いのは、時間外手当がついていないからだという。
 > 1度、社員におかしいのではないかと尋ねたところ、
 > 「 時間外手当は時給に含まれている 」
 > と説明された。
 > 彼は淡々と
 > 「 正社員なのに、こっちが知らないと思ってウソばっかりつくんですよ。
 >  別にいいですけど。 辞めるときにあらためて会社に言うか、労基署に行くかしますから 」
 > と語る。
 > タイムカードの写真を抑えたのはいざというときに証拠として使うためだ。
 >
 > タカヒロさんはアルバイト仲間の大学生に対しても手厳しい。
 > 「 アルバイトでも仕事は仕事なのに、“ホウレンソウ”もろくにできないやつが多い。
 >  そのくせ、自分勝手なシフトばかり要求してくる。
 >  大学なんて全然、行きたいと思いませんね 」
 >
 > しばらくはアルバイトでおカネを貯め、後々は高校での専門を生かし、
 > 電気工事士の資格を取るつもりだ。
 >
 >
 > ■ 両親にも、学校にも、政治にも期待はしない
 >
 > 「 資格さえあれば、正社員として採用してもらえる自信があります。
 >  就職できないという人がいるけど、今の時代、企業がどういう人を採用したいと思っているか、
 >  わかっていないんじゃないか。
 >  何でもかんでも人のせいにしちゃいけないと思います。
 >  政治のせい? 関係ないですよ。
 >  特に期待することもないから、(10月に行われた)選挙にも行きませんでした。
 >  っていうか、(連日出勤のため黒い印字で埋まっている) この真っ黒なタイムカード、
 >  見てくださいよ。
 >  いつ投票に行けっていうんですか 」
 >
 > 冷静な語り口に時々、乾いた笑い声が混じる。
 > 高校生のときから自立を強いられたタカヒロさんは確かに賢く、たくましい。
 > そんな若者に、両親にも、学校にも、政治にも期待はしないと言わせる。
 > そういう社会に私たちは生きている。
 >
 > タカヒロさんに話を聞いたのは週末のファミリーレストラン。
 > 家族連れなどでにぎわう店内で一瞬シャツをはだけて、
 > 感電自殺を図ったときにできた傷あとを見せてくれた。
 > 左胸あたりに火傷のような丸いあとがある。
 > さらに、右手の親指を除く指には母親が突き付けてきた包丁を握ったときにできたという、
 > 一直線の傷あとがあった。
 >
 > 最近、ようやく戻り始めた体重はまだ50キログラムに届かない。
 > 50キログラムを超えないと、
 > 「 唯一の楽しみである献血(400ミリリットル)ができないから困る 」
 > と笑う。
 > 自殺願望は完全になくなったわけではない。
 > 献血はボランティアでもあるが、自殺衝動を抑えるための手段でもあるという。
 >
 > たそがれ時。 これから夜勤だというタカヒロさんは、繁華街の雑踏へと消えていった。
 > パーカーに両手を突っ込んだ華奢な後ろ姿。
 > 彼がついこの間、20歳を迎えたばかりの若者であることを思った。
 >
 >
 >  本連載 「ボクらは『貧困強制社会』を生きている」 では生活苦でお悩みの男性の方からの
 >  情報・相談をお待ちしております (詳細は個別に取材させていただきます)。
 >  こちらのフォームにご記入ください。
 >
 >
 > 藤田 和恵:ジャーナリスト
 >
 >
 > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171122-00197820-toyo-soci&p=1
 > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171122-00197820-toyo-soci&p=2
 > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171122-00197820-toyo-soci&p=3
 > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171122-00197820-toyo-soci&p=4

 > 5:  2017/11/22(水) 06:22:00.63 ID:TEQUQUyx0.net
 > これは親のせいだろ

 > 6:  2017/11/22(水) 06:22:12.10 ID:cLe0nL2h0.net
 > 貧困と言うより家庭内の問題だろこれ

 > 178:  2017/11/22(水) 08:54:12.99 ID:h34CXUWR0.net
 > >>6
 >
 > 親父は金持ってそうだしな
 > 親の性格が悪かった事案

 > 8:  2017/11/22(水) 06:24:00.47 ID:H5xaDWGQ0.net
 > 印字式のタイムカード持ち歩いてるのか

 > 118:  2017/11/22(水) 07:58:27.15 ID:+YBFRURq0.net
 > >>8
 >
 > 普通は会社に置きっぱだよな

 > 22:  2017/11/22(水) 06:35:21.53 ID:fyenPN3l0.net
 > タイムカードは持ち帰ったりしないだろ

 > 85:  2017/11/22(水) 07:26:21.48 ID:72RUc7n70.net
 > また無茶苦茶な設定だなw
 > 普通タイムカードってのは持ち出せねえんだよ
 > 勤怠の原本なんだからw

 > 75:  2017/11/22(水) 07:17:46.30 ID:gfi62/Ip0.net
 > インタビュー用にタイムカードを写メしたの見せられたならリアリティあったのになw
 >
 > やり直し!

 > 18:  2017/11/22(水) 06:30:51.19 ID:d3yk6c5M0.net
 > 嘘松くせぇな

 > 87:  2017/11/22(水) 07:28:52.39 ID:W9HHRXY00.net
 > インタビュー受ける暇があるんだから投票にも行けばいいんじゃないの?
 > 本当の話ならねw

 > 63:  2017/11/22(水) 07:07:52.01 ID:DSutdmzV0.net
 > 創作はいいけどこれ社会のせいじゃなくねえか

 > 25:  2017/11/22(水) 06:36:38.47 ID:+STRqv3k0.net
 > こんな特異なケースにフォーカスされても…

 > 37:  2017/11/22(水) 06:48:45.82 ID:/sVeNrpW0.net
 > 若手就職有利な今20歳で非正規じゃ
 > 一見で無能と判断される雰囲気を醸し出しているのだろうなw

 > 43:  2017/11/22(水) 06:53:13.92 ID:67AAGeLy0.net
 > いま二十歳なら楽勝だろ
 > こんなの本人が無能で人間性に問題があるだけ
 >
 > マスコミの連中が想定している
 > かつてのどうにもならないような状況とは全然違う

 タイムカードの持ち出しって、また雑な設定の創作話だなw

 これ、もし本当に記者の創作じゃなくて、こういう作り話を持って来た奴が居たっつーんなら、結局のト コロ、根っ子が慰安婦問題と同じなんじゃねーの? つまり、取材の謝礼目的で無関係な古傷を証拠 にした作り話を滔々と語り、聞いた側がそれを一切検証しないで鵜呑みにして記事を書くという、アレ。

 昔も今も、自分達に都合の良い証言を無条件に真実として扱うパヨクメディアのやりくちは変わりませ んなぁ。





 2017年11月27日01:20 ニュー速クオリティ
 【悲報】 年収800万で貯金ゼロの独身40男の言い訳がこちら ・・・ 【相対的貧困】
 http://news4vip.livedoor.biz/archives/52254416.html
 > 年収は約800万円、月収は手取りで38万円という40歳の独身男性。
 > でも毎月の貯蓄はほぼゼロ。
 > その理由は、「食」 への強いこだわりと、家計管理のずぼらさでした。
 > ファイナンシャルプランナーの指導で支出を見直したところ、
 > 毎月8万6000円の支出減に成功しました。 その一部始終をご紹介しましょう――。
 >
 >
 > ■ 40代独身貴族 「貯金0円」 の理由は自分自身
 >
 > 「 年齢のわりに貯蓄が少ない気がして …… 」
 >
 > そう言って肩を落とすのは、会社員で独身男性のTさん(40)。
 > 今のところ結婚の予定はなく、老後も一人かなと思いながら40歳を迎えた時、
 > 友人に 「俺たちも初老に入ったね」 と言われ、
 > ハッと 「老後がまずいんじゃないか」 と思ったそうです。
 >
 >
 > ■ 貯金せず、38万円の手取り給料すべて使い果たす
 >
 > Tさんは、収入と支出をほとんど把握できていませんでした。
 > 毎月のやりくりは、好きなように使って、口座の残高が0円に近づいてきたら控えていく
 > というやり方。
 > すると、毎月手取りで38万円ほどある収入が、給料日前までに数千円しか残らない
 > という状況です。
 > 年収は800万円強。 単身で家族にお金がかからない状況なのに、使い切ってしまう状態です。
 >
 >
 > ■ こだわり食材購入に評判の飲食店巡り、月12万円超
 >
 > Tさんは料理好きです。 そのため、食材や調味料にこだわります。
 > 研究熱心で、プロの味を知るため外食もよくします。
 > 美食家であることは悪くはありませんが、
 > 一人暮らしで食費が月7万3,000円というのはいただけません。
 >
 > しかも、隠れた“食費”もあります。
 > 職場の同僚たちとも 「おいしい」 と評判の飲食店に行くのが好きで、
 > 交際費の4万8,000円は丸ごとその飲食代に消えます。
 > つまり、Tさんの食費は正確には月12万1,000円という計算になります。 あまりに多すぎます。
 >
 > 他の支出項目もかなり高額でした。
 >
 > たとえば水道光熱費は1万8,000円。 日中は家にいないにもかかわらず、あまりにも高額です。
 > Tさんはスーツやワイシャツなどはクリーニングを利用していますが、
 > 普段着や下着は自分で洗濯しています。
 > その際、「干すのが面倒くさい」 という理由で毎回乾燥機を使っているのです。
 > どうやらそのために電気代が高額になっているようでした。
 >
 >
 > ■ 月8万6,000円の支出減で年間100万円貯金可能に
 >
 > さらに、
 > 「基礎化粧品はしっかり使い切ってから買う」 「見ていない動画サイトは解約する」
 > といったことも速やかに実行。
 > 合計で月8万6,000円の支出減ができました。
 > このペースを継続できれば、毎月約9万円(年間100万円以上)を貯蓄していけることになります。
 > お金の使い方が変わったことで、ボーナスの使い方も節度あるものになれば、
 > ボーナスから貯蓄に上乗せすることも期待できます。
 >
 > Tさんはお金の使い方の見直しをして、満足している様子です。
 > 「支出を減らす」 というと、とかく 「我慢しなければならない」 というイメージを抱きがちですが、
 > Tさんの場合、見直しによって、お金以外にもプラスが増え、
 > 節約生活を継続するモチベーションになりました。
 >
 >
 > https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171126-00023781-president-bus_all&p=4

 > 3:  2017/11/26(日) 16:27:45.61 ID:baTmkX3X0.net
 > 無駄遣いも相対的貧困に入るの?

 > 54:  2017/11/26(日) 16:49:41.73 ID:NrJk6lro0.net
 > >>3
 >
 > 相対的貧困は無駄遣いが一番の要因
 > なのに本人は 「人並みの趣味も許されないのか」 と怒り出す
 >
 > 人並みって、廃人と争ってどうするつもりだ

 > 20:  2017/11/26(日) 16:34:15.44 ID:tanYX+uF0.net
 > 食に拘りなくても月に10万ぐらいは食費かかってるけどな
 > 節約を意識してないと普通にこんなもんじゃねーの

 > 29:  2017/11/26(日) 16:38:07.16 ID:7B9BRfTU0.net
 > 朝 コンビニ 300
 > 昼 外食 1000
 > 夜 外食 1000
 > 2300 * 30 69000円
 >
 > プラス飲み代、お菓子代
 >
 > これが独身リーマンの平均や

 > 39:  2017/11/26(日) 16:42:10.60 ID:FmzPwsBj0.net
 > 食費にこれだけ金をつぎ込めるのだから幸せな人生だったと言えるんじゃないかな。
 > それにこれだけ稼いでるのなら老後も退職金や年金でソコソコな余生を送れると思う。
 > 何を心配してるのか良くワカラン記事だな。

 > 31:  2017/11/26(日) 16:39:23.15 ID:JaDptUkd0.net
 > 乾燥機ってそんなにかかるか?
 > 風呂場タイプですら1回100円とかだぞ

 > 40:  2017/11/26(日) 16:42:17.45 ID:putmOArv0.net
 > 住宅ローンなんて貯蓄みたいなもんじゃねえか
 http://livedoor.4.blogimg.jp/news4vip2/imgs/6/a/6a7a52bc.jpg
 

 > 109:  2017/11/26(日) 17:17:19.33 ID:kuVcdADb0.net
 > >>40
 >
 > 教育費?独身?

 > 172:  2017/11/26(日) 18:39:41.98 ID:4FzW6iQX0.net
 > >>109
 >
 > 英会話とか料理教室とか?

 > 42:  2017/11/26(日) 16:42:43.27 ID:63j1b47+0.net
 > ボーナスどこいったんだよ
 > 800で手取り38は少ないぞ

 > 53:  2017/11/26(日) 16:49:33.54 ID:/0UnP4bo0.net
 > ファイナンシャルプランナーの話は、どれも胡散臭い。

 これも税金で救うんですかねぇ (呆





 2017年11月28日10:01 みそパンNEWS
 【貧困スパイラル】 「PCは人から借りられる」 生活保護費の返還命じる判決
             求職活動に必要だったとの主張退け
 http://blog.livedoor.jp/misopan_news/archives/52078678.html
 > 生活保護受給者のパソコン購入費は 「自立更生の出費」 と言えるのか ――。
 > 自治体による生活保護費の返還請求をめぐる訴訟で、東京地裁は
 > 「 パソコンは知人に借りることができる 」
 > として、自立更生の費用とは認めない判決を出した。
 >
 > 生活保護法は余分に受け取った保護費の返還を求めているが、
 > 国の通知で、「自立更生の出費」 は免除できると定めている。
 >
 > 判決は9月21日付。
 > 判決によると、原告は東京都東村山市で一人暮らしをしている女性で、
 > 2011年11月に甲状腺の手術を受けた後、仕事のあてがなくなり
 > 12年2月に生活保護の受給決定を受けた。
 > 同年5月〜13年5月まで、計122万円を受給した。
 >
 > だが、女性が12年3月から半年あまり派遣会社で働き、収入を得たことが判明。
 > 同市は約73万円について返還を求めた。
 > 女性側はパソコンの購入費は 「自立更生の出費」 にあたると主張。
 > 「 求職活動や収入申告に必要だった 」
 > として返還は不要と訴えた。
 >
 > 判決で林俊之裁判長は
 > 「 パソコンは知人から借りられる 」
 > として女性の訴えを退け、同市が請求した全額を返還するよう結論づけた。
 > 同法は原則全額返還を定めている、とも述べた。
 >
 > 女性の代理人の木村康之弁護士は
 > 「 パソコンを他人から日常的に借りるのは非常識。
 >  『原則全額返還』 という考え方はおかしい 」
 > と訴えている。
 >
 >
 > (後藤遼太)
 >
 > 朝日新聞社 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00000083-asahi-soci

 > 9::2017/11/28(火) 01:18:09.08 ID:w7+AMCmH0.net
 > このご時世でパソコンの貸し借りはセキュリティ的にアカン
 > ただ、PC買って求職するくらいの知能があるならナマポいらんやろ

 > 11::2017/11/28(火) 01:19:39.62 ID:laipNrWF0.net
 > 友人だとしてもPCは貸したくないわなwww

 > 21::2017/11/28(火) 01:23:10.15 ID:ETFwW1la0.net
 > パソコンってそんな気安く貸し借りするもんじゃないだろ

 > 22::2017/11/28(火) 01:23:23.07 ID:t5HpJPSS0.net
 > ネカフェとかならわかるが、知人に借りるものじゃねーわ

 > 25::2017/11/28(火) 01:24:22.75 ID:Ns2oxuym0.net
 > 知人同士でPCの貸し借りとかあり得んだろ。
 > それはそれとして不正受給は返せ。

 > 32::2017/11/28(火) 01:26:54.65 ID:B0Se+TPR0.net
 > お金も人かから借りられるからとかいう理屈も成り立たねぇ?

 > 33::2017/11/28(火) 01:27:20.08 ID:QMWbY8zG0.net
 > 不正受給のほうがよっぽど非常識
 > 派遣で働けたという事は半年以外の全額返還すべき

 > 35 名前:巫山戯為奴:2017/11/28(火) 01:28:07.14 ID:5rEWCW/l0.net
 > え?派遣で働きながらナマポってたのが非常識ぢゃね?

 > 46::2017/11/28(火) 01:31:48.91 ID:B0Se+TPR0.net
 > PCスマホはもう普通だろ
 > 他人に借りることは出来ないし

 > 263::2017/11/28(火) 03:02:15.91 ID:Nv5UZqxh0.net
 > >>46
 >
 > 勘違いしている奴らもいるけど…PC自体は別になまぽでも違法じゃないよ。
 > 箪笥貯金とかして買う分には何も言われない。
 > 今回のは問題が別の所だ。
 > そもそもなまぽ受けていて働いていて申告しなかったのが悪い。 ただそれだけ。

 > 82::2017/11/28(火) 01:47:40.48 ID:vciZe/qB0.net
 > > 女性が12年3月から半年あまり派遣会社で働き、収入を得たことが判明。
 >
 > 働けるなら働いて買えってことだろ
 > それを言い訳したからじゃあ借りろって言われただけじゃないの?

 > 88::2017/11/28(火) 01:48:34.57 ID:cCAglgIp0.net
 > 不正受給したのが問題で言い訳がPC代って…
 > この人の生活保護費って失業給付金の事だろ?

 > 102::2017/11/28(火) 01:52:26.59 ID:RRjTpkiL0.net
 > さすが朝日の見出しだなw
 > PC云々より悪質な不正受給の方が大問題だろうが

 > 115::2017/11/28(火) 01:58:06.39 ID:6f8qvMDT0.net
 > この女はPCってよりナマポ貰っときながら派遣で働いて黙ってたのが問題だろ?
 > だから差額を返せってことだよ
 > なんか論点が刷り変わってね?

 > 118 名前:名無しさん@1周年:2017/11/28(火) 01:58:58.64 ID:BEE6GfSU0.net
 > >> 115
 >
 > そうなんだけど
 > そのうちPC買った分だけは必要だったから返さないって言いだしたからもめてるんだろ(´・ω・`)?
 > 面倒くさいやつだと思う

 公開された範囲の判決内容で触れられていないけど、PCをいつ買ったのか?が胆だよな。

 生活保護の受給決定を受けた2012年2月に買ったのであれば、不正な受給じゃない期間だから 「自 立更生の出費」 にあたると思うけど、2012年3月から凡そ半年の間に買ったのであれば、本来ならば 貰った給料で買うべき物だから、不正に受給した生活保護で 「自立更生の出費」 にあたるとするのは 無茶だわ。


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